こんにちは。愛知県岡崎市の元システムエンジニア さくらです。当ブログでは毎回15分ほど、Scratch(スクラッチ)をはじめる小学生の勉強サプリになります。今回は『Scratchの”ペン”ブロックを使ってみる!』をお話したいと思います。
Scratchには、色々なかくちょうきのう(拡張機能)があります。その中に、”ペン”を使う機能があり、ペンとキャラクターが組み合わさることで、ステージに絵を描くことができます。
“ペン”ブロックを追加する
- Scratch画面のステージ左下より、波!?マークを(左)クリックする
- かくちょうきのう画面から”ペン”を(左)クリックして追加する
- コードに”ペン”が追加される
じっさいに線を描いてみる
- 以下のブロックをおいていきます。プログラムをはじめる「緑のはたが押されたとき」を先頭に、”ペンを下ろす”ブロック、”100歩動かす“をつなげていきます。
- ブロックを実行することで、ネコのキャラクターが動いた100歩分、線が描かれます。
※”ペンを下ろす“ブロックを使うことで、キャラクターが動いた道の線を描くことができます。
これで”Scratchのペンブロックを使ってみる”については終わりです。お疲れさまでした。
コメント